Minoru Matsushima,Business producer working for RSS Advertising Inc.


by minorutominoro

インターネット広告マンは、CPA以外に産業を大きくすることを考えなければならない。

電通を見れば、日本の広告市場がわかるってか。
電通5月の売上速報。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2009/pdf/2009038-0605.pdf

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前年比82%

新聞 前年比72% 84.9億円
雑誌 前年比62% 28.3億円
テレビ 前年比86% 499.1億円
インタラクティブ110% 18.5億円
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雑誌がすごい・・・6掛けになってます。。。ターゲティング系の広告がネットにシフトしてるのかと
推測される。

ラジオ含めるた5媒体のシェアはこんな感じ。

新聞        :売上シェア13%
雑誌        :売上シェア4%
テレビ        :売上シェア77%
インタラクティブ :売上シェア3%
ラジオ       :売上シェア3%

テレビと新聞以外以外消費税以下ですね。。。

PPM的には
cash cow=TV
problem child=Intaracitive
dogs=News/Magazine
という感じなのでしょうが、PPMのバランスが極度に悪い。

アメリカのペーパーのデータはメディアパブさんによると

2009年第1四半期の総広告売上(新聞紙広告+オンライン広告)は66億ドルで,前年同期比でマイナス28.28%と落ち込んだ。

という状態。海外でも、オンラインのインパクトは小さい。

日本でも、海外でもInteractive領域も成長産業ですが広告業界を揺るがすほどの市場規模に
まだなりえていないのが現状です。

Interactive領域は参集障壁も低く、競争が激化しています。
代理店さんどおしががんがん粗利削って首絞めあってるような話をききますが、
もっともっとInteractiveの市場規模を大きくすることを
業界全体で考えなければあかんかとあかんちゃう?と。

CPA至上主義の市場形成が続けば続くほど、産業の発展に寄与せんちゃうか。
全体的なマーケティングの中でのウェブ提案、もいいとは思うのですが、新しい産業に携わってる
当事者として、クライアント以外の目線も持とうぜ、という提案。
だって、広告マンちゃうやろ。事業作るのがネット産業やろ。


 マス広告のキャッチコピーに学ぼうぜ、ネット広告マン諸君。

自分が世界を変えられると、本当に世界を変えられると思った人間だけが、本当に世界を変えて来た。

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by minorutominoro | 2009-06-10 00:50 | Media Communication